梅雨にはやっぱりこの花ですね♪

道路脇に、きれいに紫陽花が咲いていました。
梅雨の雨に打たれ、艶やかさが増しているようです。
この梅雨時期になると私は、ある女性シンガーソングライターの
作った曲を思い出します。
♪ 雨よ降れ もっともっと降れ
そしてあの人の 思い出を流しておくれ…
薄紫の紫陽花咲くころに 風と一緒に土の匂い 運んでくれたあの人は
麦わら帽子におさげ髪 とっても似合う女の子
曇りのち晴れ ぼくの心はお天気さ
君の笑顔は太陽で きらきら輝いていた
感受性の高い頃に聴いた歌はいつまでも心に残り、
淡い思い出に浸らせてくれます。
若いころは「懐メロ」なんて否定していましたが、
今は昭和50年代の曲が懐かしくて堪りません。
(web上に無許可で歌詞を載せてはいけないような気がしますが、
半世紀近く前の歌ですので、大目に見て下さいね。)